全国新作花火競技大会2000


長野県諏訪市 2000/9/3 19:00~ お薦め度:5 場所取り困難度:3 渋滞度:4


「今日から秋になりました」と宣言できるような、すがすがしい気候になりました。さすがに日向では太陽の日差しが強いのですが、ちょっと日陰に入ると、もう秋を感じさせる涼しい風が吹いています。

(AM)
諏訪湖に到着です。諏訪市文化センターに車を停めます。先に到着していた花火フリークさんの車を見付け、御挨拶します。本日は文化センターでイベントが開催されるため、花火観覧用としては、100台ほどしか停められないようです。(12時頃には、満車になったみたいです)

(AM)
駐車場から歩いて5分程で湖畔に出ます。8月15日の湖上祭の時は、入場ゲートに並ぶ長い列、駐車場を求める車の列、ずら~と立ち並ぶ露店で、ごったがえしていましたが、今日は、ゲートに並ぶ列もなく、露店も石彫公園付近に十数店、出店しているだけです。場所撮りの方は、すでに石彫公園付近で多くのシートが敷かれていますが、2,3人分確保するだけであれば、問題なく出来る状態です。

ここで、Gochoさん、mimimimiさんとも合流です。
(PM)
みんなでお昼にします。ここでの雑談で分かったのですが、例年、新作花火大会は、花火サミットと題して、第1部は花火に関する講演があり、第2部が花火打ち上げとなっていたのですが、今年から花火サミットというタイトルが消え、講演もやらなくなったようです。そして、私が花火写真にのめり込むきっかけとなった、フォトコンテストも無くなってしまいました。

(PM)
打ち上げ場所から、大会本部のあるメイン会場側に向けて、かなり強い風が吹いています。mooraが、風上になる間欠泉センター側に、場所撮りシートを敷きに行って来ました。木陰の芝生の上は殆どシートで埋め尽くされているようですが、湖畔付近の石がゴロゴロしている所は、空いているようです。

(PM)
昼花火が揚がります。煙の動きを見ると、やはりメイン会場側に向って流れてきます。

(PM)
Tsyさんがやってきました。駐車場で落ち合った後、日陰の芝生の上で、ちょっと雑談タイムです。とても、心地よい風が吹き抜けて行きます。ジュースを飲みながら優雅なひとときを過ごしていたのですが、15分もすると寒くなってきて、太陽が恋しくなります。

 
(PM)
相変わらず風向きに変化はありません。もしかしたら太陽が沈んでから、風向きが変わるかもしれませんが、今、風上になっている、間欠泉センター付近から撮影することにします。ここの位置ですと、複数台あるスターマインの打ち上げ台が、ほぼ一直線に並ぶ為、ワイド感はないのですが、風向きを考えると、ここがベストです。

(PM)
間欠泉センター付近も、人が増えてきました。しかし、場所取りシートが、ひしめき合っている感じはなく、小人数であれば、この時間でも十分座って見ることが出来ます。
(PM)
昼間の強い風はおさまり、微風になってきました。しかし風向きは変わらず、後ろ斜めから風を受ける感じで、かなりよいコンディションです

新作花火競技大会は、30名の煙火師が参加しており、7号3発、10号2発の計5発で腕を競います。それぞれタイトルが付いていて、タイトルにあわせた音楽が流れる中、打ち上げが行われます。Exhibition matchとして、女性煙火師4名の競技も行われます。

実行委員長の挨拶が終わり、オープニングのスターマインです。8月15日の湖上祭の時に使用された10の打ち上げ台のうち、6台を使用してのワイドスターマインです。残念ながら、私の位置からはワイドではないですが、その良さは、メイン会場側からの歓声で分かります。

早速、競技に入ります。タイトルとコメントを司会の女性がアナウンスし、音楽が流れ始めると、打ち上げ開始です。
新作花火は、タイトルやコメントから、自分なりに打ち上がる花火を想像し、実際に打ち上がった花火と比較できる楽しさがあります。しかし、撮影をしていると、「この花火はアップで撮ろう」「こっちは、水面も入れて撮ろう」「7号玉と10号玉を一緒に写してみようか」等々、考えていると、どうしても花火鑑賞が疎かになってしまうのが、ちょと残念です。

5つの業者の打ち上げが終わると、スターマインが打ち上がります。このパターンを6回繰り返し、計30業者の打ち上げが行われます。

30業者の競技が終わると、女性煙火師4名のExhibition matchです。昨年までは、最大5号玉だったのですが、今年からは最大7号玉となりました。先ほどまでの競技同様、花火にはタイトルが付いていて打ち上がります。しかしここで、風が非常に弱くなり、煙に邪魔されながらの打ち上げです。

そして、Kiss of Fireです。8月15日に比べると、数は少ないものの、その迫力は変わりません。間欠泉センター付近では、後ろに大きなホテルが立ち並んでいる為、爆発音が反響して、身体全体でその迫力を感じる事が出来ます。初島からの裏打ちも、質の高い玉が沢山揚がりました。本日1番の拍手がおこり、新作競技大会のプログラムは終了です。

最後に司会の女性から、煙火師への労いの言葉が掛けられます。
「1号台の花火師のみなさん、ありがとうございました」
すると、それに答えるように、1号台から数十発花火が打ち上がります。同様に2~6号台、そして初島の煙火師に労いの言葉を掛けられ、それに煙火師が答えます。普段、裏方に徹している煙火師が主役になる瞬間です。

8時30分、20世紀最後の新作競技大会が終了しました。

(PM)
湖畔道路の交通規制が解除されました。諏訪インター、岡谷インターに向う車で渋滞です。花火フリークさんとは、駐車場で別れ、mimimimiさん宅で、しばし休憩をします。

(PM)
再び、駐車場に戻り、帰路につきます。流石に駐車場からはすぐに出られたのですが、3分ほど走ると、まだまだ渋滞です。幹線道路を避けながら、なんとか1時間程で、岡谷インターまでたどり着き、帰宅する事が出来ました。

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