小坂田公園納涼花火大会


長野県塩尻市 2002/8/17 19:30~ お薦め度:3 場所取り困難度:2 渋滞度:2


塩尻市にある小坂田公園の花火は1999年以来の観覧です。道の駅にもなっている小坂田公園は、塩尻峠の中腹にある事から、起伏が激しく、至る所に木が生い茂っている為、本日打ち上がる、単発物・スターマイン・水上花火・ナイアガラをすべて見渡せるのは、メイン会場の一角だけです。

(PM)
小坂田の花火は毎年8月17日開催で、今年は土曜日にあたるので、前回来た平日よりは混雑するかと、やや早めに出発です。予想通り公園の入り口付近で渋滞していますが、10分ほどで駐車場に入れます。前回は撮影場所も決まらないうちに打ち上げが始まってしまったので、今回は慎重に場所探しを!と思ったのですが、結局、駐車場からちょっと歩くとナイアガラが見下ろせる場所があったので、ひとまずここで場所取りです。と、いとも簡単にこの場所に決定したのも、本日はほとんど無風状態で、どの場所からみても煙に邪魔されそうな状況なので、やや期待薄の観覧です。
mooraは他に良い場所がないかと、偵察に出かけます。私と娘で留守番をしていると、隣に陣取った初老の婦人に話かけられます。「お子さんの年はいくつ?」「花火の音にはびっくりしないの?」「もう駐車場いっぱいでしたけど、どこに停めました?」等々。。。娘と出かけるようになって、至る所で突然話しかけてくるおばさまが多いことにびっくりです。最初はニコニコしているので精一杯でしたが、最近は気楽に受け答えできるようになりました。
偵察に行っていたmooraが戻ってきます。この付近ではどこも同じような感じだそうなので、この場所で最終決定です。
打ち上げも間近になった頃、私達の後ろに浴衣を着たおねえさん達が、「この辺にしよ」と後ろに立ちました。もう三脚を立ててあるし、「見えない!」と文句を言われる事もないだろと思い、撮影の準備を進めます。

(PM)
打ち上げ開始です。スターマインは林の向こう側で打ち上がるのですが、思った以上に林が高く(もしくは打ち上げ場所が低いのか?)スターマインはザラ星が見えない状態です。煙も予想した通り停滞して、スターマインの途中からは写真にはならない感じです。

花火が良く見えないから飽きてしまったのか、娘が、あっちへちょろちょろ、こっちへちょろちょろ歩き始めました。すると後ろにいたおねさんが、「かわいい!こっちにおいで」と手を広げています。娘は花火はそっちのけで愛想振りまきながら近づいて行きます。普段、浴衣のおねぇさんと話なんて出来ませんが、この時とばかり娘をだしに使って、「すみませんねぇ」等と言いながら会話を楽しみますおねえさんの姿は、街灯が逆光になってよく見えないのですが、見えなければ見えないほど、綺麗な人に見えてきます
煙の停滞でスターマインは、ほとんど写真にならないので、水上花火の打ち上げで撮影を試みます。丁度、上から見下ろす感じなのですが、良く見ると電柱が・・・

スターマインも水上花火もかなり煙が停滞してしまい、撮影のほうも様子見状態です。すると後ろで観覧していた浴衣のおねぇさん達が、慣れない履物での立ち見で疲れてきた様子です。私達が場所取り用に敷いたレジャーシートは、荷物が置いてあるだけなので、座ってもらおうかと声をかけます。私が直接声をかけると色々誤解が生じるといけないので、mooraに「後ろのおねぇさん達疲れたみたいだから座ってもらえば」と話題を振ってmooraから声をかけます。私は浴衣美人(?)の隣でカメラケースに腰掛け、娘を抱いているのですが、娘は浴衣美人の持ち物に興味を持ったらしく、携帯電話を奪おうとしたり、バックに手を入れて中の物をとりだそうとします。浴衣美人は「大丈夫ですよ」とは言ってくれるんですが、なにか、やばい物でも取り出さないかヒヤヒヤです。
風の方は相変わらず吹いてくる気配もなく、最終のナイアガラとなりました。ただでさえ煙が多く出るナイアガラが無風状態なので、始まってまもなく、モクモクと煙が立ち込め、裏打ちなどは、全く見えません。最後に、120連発のスターマインが上がりましたが、ほとんどが煙の中で終了です。

ここ小坂田公園の花火は3年前に比べ、打ち上がる玉の大きさ、量、質、ともに縮小されていました。打ち上げ時間も30分短縮され、明らかに規模が小さくなっているのがわかりました。

帰りの渋滞は、それほどひどくなく、家路につきました。

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