諏訪湖祭湖上花火大会


長野県諏訪市 2006/8/15 19:00~ お薦め度:5 場所取り困難度:5 渋滞度:5


花火もすごければ、体力の消耗度もハンパじゃない諏訪湖祭湖上花火大会です。さすがに子供達を連れては大変なので、mooraと子供達には留守番をお願いして、本日は単独観覧です。

(AM)
午前8時到着目指して出発です。公式駐車場は何ヶ所かあって、開場時間はそれぞれ違うのですが、どの駐車場も開場時間前から並べば多分入場できます。(言い換えれば、会場時間後到着では、すでに遅いって事です)。という事で、8時半開場の駐車場めざし出発です。
駐車場についてからの暇つぶしグッズや、食料を買い込んで、順調に高速道路に乗ります。さすがにこの時間は、まだまだ通常の交通量で、渋滞など全くありません。運転しながら、今日1日をどうやって過ごそうかなと、考えていると、
「あっっっーーーー。 会場の入場チケット忘れたぁぁぁぁーーー」
慌てて途中のICを下りて、そのままUターンです

(AM)
諏訪到着予定の8時に家に戻ると、家族全員が、「なんで、帰ってきたの?」と、きょとんとしてます チケット忘れた事をいうと、どこで忘れた事に気付いたのかと聞かれるので、「高速に乗る直前!」と、プチ嘘をついて、恥ずかしさを隠し、さっさと家を出発です。

8時30分、やっと諏訪に到着です。8時30分開場の駐車場は何ヶ所かあるのですが、1つ目はすでに満車の看板が出ています。「く~~、遅かったかぁ。」 急いで、別の駐車場に向かいます。開場から10分経過したところで、2つ目の駐車場へ到着です。交通整理をしている人に聞くと、「まだ空いてますよ」との返答。「ふ~、助かった。」 無事、車を停め、意外とまだ余裕ありそうだねぇと思ったのも束の間、5分後には満車となります。Gochoさんと11時に会う約束をしているので、それまで車で過ごす事にします。今日で花火観覧4日連続で、観覧日記を書いている暇がなかったので、1時間ほど日記を書いてから湖畔に向かいます。

(AM)
有料自由席の入場ゲート付近では、すでに長蛇の列になっています。会場外の道路脇でも、すでにシートが敷かれ場所取りが行われています。会場内は、升席、指定席、自由席毎にローブが張られ、何万人もの人を収容する準備は整っています。午後2時までは、会場内でも自由に出入りが出来るので、観光船に乗る人や湖畔を散策する人達がいて、のんびりと時間が過ぎています。
朝早くから会場入りしていたGochoさんと情報交換です。今年の花火大会では、3尺玉、2尺玉が、水上で炸裂します。今後あるかどうかわからないこのビックな打ち上げを撮り損ねてはいけないので、昼間の間に設置場所の確認です。ストリート台、初島にもびっちり筒が並んでいて、公称41,000発のすごさが見て取れます。

(PM)
Gochoさんといったん別れ、湖畔を散策です。と、会場アナウンスが流れ、まだ当日販売の自由席のチケットが残っているようです。早速、実態調査をする為にチケット売り場に急行すると、本当に人は並んでおらず、花火大会プログラムが20cmほど積み上がっているのがみえます。何度か諏訪に来ていますが、お昼になってもチケットが売れ残っていた事は記憶にないめずらしい事です。

(PM)
一旦、車まで戻り昼食にします。車の窓を全開にしていると、時折涼しい風が吹きぬけますが、基本は暑い一日です 昼寝をしたり読書をしたりで時間を過ごし、いざ花火観覧に向け出発です。

(PM)
場所取りはGochoさんにお願いしていた為、優雅にもこんな遅い時間に会場入りです。朝、忘れて大変だったチケットをゲート入り口で渡し、無事、撮影場所到着です。打ち上げまで、まだ間があるので、暫くGochoさんと語らいます。

(PM)
撮影準備に入ります。天気予報では、今いる場所が夕方から風上になるのですが、今は横風から、やや風下になる状態です。陽が落ちてから予報通り変わって欲しいものです。

(PM)
まだ明るいなぁと思えますが、時間となり、諏訪湖上花火大会の開始です。公式発表で48万人が見守るなか、諏訪市長が岸から点火した火が、湖上を渡りストリート台へと到着すると度肝をぬくワイドスターマインの打ち上げです。
私の場所からは、そのすべてを写真に収める事は不可能で、自分自身の視野すべてが、花火だけで覆われます。その打ち上げ物量は半端ではなく、当然煙もモクモクと立ち込めます。風が弱く停滞気味で、あっという間にクリアな視界は無くなりますが、その圧倒する打ち上げに、暫く見入ってしまいます。

前半は、尺玉、スターマインの競技で、10社の煙火業者が競います。どのプログラムがどの業者なのかは伏せられていて、競技結果が発表になるまで知る事が出来ないようになっています。尺玉打ち上げでは煙が停滞気味でクリアにならないのですが、花火が開いたときの大きさに観客から歓声があがります。スターマイン競技では、どこの業者も、かなりの物量を打ち上げてくるので、露出オーバーになりがちで、撮影するほうも、大変です。

後半は、スターマイン、スターマイン、スターマインの連続です。すべてのプログラムが、ワイドスターマインとなっていて、とても豪華です。ただ人間ってのは贅沢で、この豪華なワイドスターマインも暫く繰り返していると見慣れてきてしまいます。そろそろ慣れてきたかなぁ~というところで、尺玉50連発のプログラムとなります。ストリート台からはスターマインが打ちあがるなか、初島から尺玉が次々と打ちあがります。一発開く毎に、ズシーンと体に爆圧を感じ、これこそ花火を近くで見る醍醐味だなぁと幸せな気分でシャッターを押します。暫くすると、煙が停滞してきて写真には難しい状況となります。それでも次々と打ちあがる尺玉に、「もう写真は撮らなくてもいいや、見ていよう!」と、シャッターを押すことなく、見入ってしまいます。次第に打ち上げ間隔が短くなり、本日最高の強い爆圧を感じたところで、尺玉50連発が終了です。

次は、諏訪湖名物のKiss Of Fireです。開始のアナウンスがあると会場から大歓声が上がります。花火に点火する為のボートが湖上で動き始めると、また歓声が上がります。両側同時に点火されると、半円の花火が初島に向かって開き始めます。が、なぜか、突然、真ん中付近で開いてしまいます。手違いなのか?新しい演出なのか?と、一瞬、ん?と思っていると、初島からの打ち上げも始まります。

え~ぇ~~!

もう、何がなんだか、分らないけど、あっちも、こっちも、花火、花火で、こりゃ豪華だぁ。カメラを右に左に、横に縦にと、大忙しでの撮影です。なんだか、すごい事になったKiss Of Fireが終わり、今年の特別企画、2尺玉、3尺玉の湖上花火です。会場アナウンスでは、音と爆圧が大きいので、気をつけてくださいと放送が入り、一瞬会場が緊張します。

「湖畔安全確認OK」「了解」

などと、打ち上げの安全確認を行う業務無線交信を会場全体に流す演出もあり、観客は固唾を呑んで打ち上げの瞬間を待ちます。カメラを昼間確認した方向に向け、点火を待ちます。
ボートが、2尺玉、3尺玉に近付き、点火されます。待つこと、数十秒、2尺玉が綺麗に開きます。その瞬間会場からの歓声があがり、さらに3尺玉を待ちます。待つこと約30秒、三尺玉が、こちらも綺麗に開きます。
2尺玉、3尺玉は、保安距離の関係でかなり遠くに設置された為、事前アナウンスがあった音と爆圧は、前に行われた尺玉スターマインの時のほうが大きかったですが、写真に写った2尺玉、3尺玉の星の数は、やはり尺玉とは違い、密度濃く入っています。

ラストは、全長2Kmにも及ぶナイアガラです。数ヶ所から点火されたナイアガラは諏訪湖上を明るく照らすと同時に、大量の煙がやってきます。裏打ちが始まっても、煙でうっすらしか見えないのが残念ですが、興奮の花火大会が終了です。

(PM)
暫くGochoさんと話をして時間を潰し、駐車場へと戻ります。会場周辺の道路は、どこもかしこも、ピクリも動かない状態です。48万人もの人が集まる花火大会ですから、仕方ないでしょう
なんとか、日付が変わる頃、家に着いたのでした。

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